祖父母の家に帰ることは所謂『寄り道』と同じであると叱責され



修羅場と言うより思い出話

小5だか6の頃に親が入院と海外出張で、祖父母の家に預けられた期間がある
その間、当然祖父母の家から学校に行き、祖父母の家に帰ることになるわけだけども……

自宅とは全然別の方向に帰る俺を、俺を知っているのであろう誰かが学校に伺いをたてたようで、
先生に、直接祖父母の家に帰ることは所謂『寄り道』と同じであると叱責され、
何を言っても認められなかった(行きはいいらしいのも謎)

仕方なく一旦本来の自宅に帰り(と言ってもカギがなく入れない)、
そのまま自転車で祖父母の家に、と言う手間が課せられた
行きも一旦家に自転車を置いてから行くと言う謎の作業に

そしたら今度は自転車に乗ってる道中を見た誰かがつげ口したらしく、
「自転車通学は一律禁止」という旨の叱責を受けた

一旦家に帰ったうえだと言っても「ランドセルもったまま自転車に乗ってる」のが「自転車通学」になるらしく(いまでも謎の理屈)、
これも禁止に

家から祖父母宅まで歩けばいいと思うかも知れないが、
自宅、学校、祖父母宅の位置関係と地形の都合でこどもの足ではかなりきついと今でも思う

今思えば祖父母に相談すればと思うが……
先生に叱られてはどうしようもなく、短い期間耐えればと思い歩くことに

すると今度は7時頃までランドセル背負って歩いてるのを目撃されたらしく「どこ寄り道してた!」だと……
思わず「家じゃハゲェ!」と怒鳴り返した

その後反省文を書かされるなど細かい修羅場がいくつかあるものの、
反省文に経緯をネチッこく書いたのがよかったのか、
ようやく先生たちが「学校から祖父母宅へだけでもそこそこ遠い」ことを理解してくれて、
謝罪を受け、反省文をなかったこと(これも謎だが)にしてくれた

……が、校則だけはどうにもならず母が退院するまで、
祖父母宅→学校→家→祖父母の修業(と当時呼んだ)は続いた

後に、同級生がごく短距離を引っ越すことになって「住所が変更になる」と言う話を先生としていたときに
「そう言うふうに住所を(一時的にでも)変更できてたら俺も楽だったのに」と言ったときに、
先生が「あっ!」と言ったのは聞かなかったことにした
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2018-06-15 12:00 : となりのキチさん : コメント : 0 :
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