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(元)夫は結婚した途端に豹変するタイプの男だった

(元)夫は結婚した途端に豹変するタイプの男だった。
式を挙げるまでは本当に優しくて、色々気遣ってくれて頼もしい人だったのに
キッカケになったのは新婚旅行先で。
私が止めるのも聞かずに自分を見失うぐらいべろんべろんに酔っ払って
翌日ツアーバスの中で盛大にリバース。

ウッってなった時点で気が付いて、咄嗟に私のジャケットを広げて受け止めた。
幸い他のツアー客に掛かることは無かったけど、臭いは酷くご迷惑を掛けた。

当然観光できる体調じゃなくてベンチで休んでた時に
「だから止めたのに。飲みすぎだよ」と軽く注意したら「俺に指図すんな!」って張り手が飛んできた。
それからは他のツアー客の前でも平気で私を罵り、叩き、蹴り飛ばした。

恥ずかしい話だけど、変化したのは態度だけではなく
新婚旅行の間ずっとレ○プのような夜だった。
「女の分際で二度と俺に逆らうな」と何度も何度も言いながら。
怖かった。

回りはみんな幸せそうな新婚旅行カップルばかりだったから惨めだった。
成田に戻ってきた時には既に離婚の2文字が頭にあった。

実はその結婚は私の父が反対していた。
私と父は性格がよく似てて、よく反発してたので聞く耳を持たずに結婚。
ちっぽけな意地があったので離婚したいけど父に会わす顔が無いと迷い、悩み、
でも結局最後は父を頼るしかなかった。

夫が結婚後初出勤したあと荷物を纏めて実家に帰った。
父は会社に行ったあとで、母と祖母が迎えてくれて、母が連絡して父がすぐ戻ってきた。
母の顔をみても涙が出なかったのに、何故か父の顔を見たら涙が止まらなくなった。

式の数日前に入籍を済ませていたことをどれだけ悔やんだことか。
とりあえず離婚を前提に話をしたいと夫に言っても逃げて逃げて一向に話ができない。
話し合いにさえ応じない夫に更に失望して離婚をハッキリと決心して
一旦新居に戻り、荷物を全て引き上げた。

住所も実家に戻して、弁護士を立てたて話し合おうとしたが応じず調停。
夫はDV(この言葉は当時は無かった)を認めず
私も証拠を残すという発想がなかったので証明出来ず、
調停員からは「奥さんもちょっと神経質なのかもしれませんね」
「もう一度やり直してみてもいいんじゃないの?」と夫寄りだった。
不調に終わって裁判になって、なんやかやで一年かかってようやく離婚。
それが20年前の出来事。

先日、長い闘病の末に父が亡くなった。
病室で一度父に、元夫のなにがダメだと思ったの?と結婚に反対した理由を聞いたことがある。
そしたら「男親には野性のカンってもんがある」と言われた。
20年前、もっと父のカンを信じて素直に従っておけばよかったw

ああいう結婚だったからもう願望はなく、ずっと独身のままです。
でもお一人様の人生も悪くないですよ。
仕事も趣味も充実してるし、経済的な不安もない。
時々余計なお世話さんから老後の心配されるけどwww

老後のことなんか誰だってどうなるか分からないし、
とりあえず金銭的な準備だけはしっかりしておこうと思ってる。

元夫は今何してるか知らない。
10年ぐらい前に一度だけロミオメールきたけど。
「まだひとりってことは、まだ俺が好きなんだろう?やりなおさないか?」的なw
色々誤字脱字があったから添削して返送した。

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2018-06-11 20:00 : となりのキチさん : コメント : 0 :
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