ストーカー被害から救ってしまった

思いがけず、隣の部屋の女性をストーカー被害から救ってしまったこと。
長文です。

女性は夜の仕事なので、昼間寝ていて夕方出勤してたらしいんだけど、私は引っ越してきたばかりだし、生活サイクルが違うので一度も会ったことがなかった。

私が仕事から帰ってくる7時~8時くらいに、隣の部屋に帰ってくる(と思ってた)

20代後半~30代前半くらいの男性とエレベーターで一緒になったりしたので、てっきり男性の一人暮らしだと思い込んでた。

ある日私が出勤しようとした朝に、その部屋から女性がごみ出しに出てきた。


その部屋の男性の彼女だろうと思って適当に朝の挨拶して通り過ぎようとしたら、たまたま近所に住む大家さんが来て、最近痴漢の被害が多いからあんたたち二人とも女の一人暮しなんだから気をつけるのよと言った。

あれっ?と思った私は女性と大家さんに

「あれ?でも彼氏さん?もしかしてお兄さん?と一緒に住んでますよね?」
と言ったら女性の顔がみるみる真っ青に。

何でそんなこと言うのかと言われて、よく見かける男性のことを言ったら、そんな男性とは済んでいない、完全な一人暮らしだ、合いカギを誰かに渡したこともないと泣きだしてしまった。

更に彼女にによれば、取り込んだだけの洗濯物が畳んであったり、流しに放置した食器が洗ってあったり、冷蔵庫に買った覚えのない有名ケーキ店のケーキがワンホール入っていたりしたらしい。

でも帰宅後に自分が酔った勢いでやったのかも・・・と考えていたんだって。

その日のうちに大家さんが警察に連絡して、彼女は出勤したふりして大家さんと一緒に私の部屋に。

夜8時頃、男性が彼女の部屋の鍵を開けて侵入したところを中で待ち構えていた警察官が御用に。

男性は彼女が勤めてる店に花を運んでくる業者のスタッフで、開店直前の店に裏口から侵入し、彼女のバックから鍵を抜き取って合いカギを作成、後にこっそり戻したらしい。

「自分は金がないから彼女の客にはなれないし、せめて私生活で役に立ちたかった」
と言っていたんだって。

鍵は大家さんが無料でつけかえてくれたけど、彼女は

「東京はやっぱり怖い」
と言って故郷に帰ることにしたそうだ。

東北の出身で、震災で父親の勤めていた会社も彼女の勤めていた会社も無くなってしまい、学生の妹もいるので家計を助けるために東京に出てきたと言っていた。

故郷で仕事見つかるといいなあ。

私が積極的に何かした訳じゃないけど、男性と彼女が鉢合わせする前にわかって良かった。
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2017-06-18 22:09 : となりのキチさん : コメント : 0 :
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