眼鏡・ハゲ・デブの上司

当時19歳で会社勤めだったときの話。

そのときの上司(男・35歳・眼鏡・ハゲ・デブ・見た目40後半)が非常に鬱陶しかった(以下Fとします)。

このF、自分の学歴を鼻にかけ、自慢話と嫌味が大変多かった。

そして話すこともかなり痛かった。

例:「まあこれくらいできて当然じゃない?俺としてはもっと難しい仕事じゃないとやりがいがないなぁ」等

そのため社内の人間からはあまり人気はなかった。

しかし仕事はそれなりに出来たので更に上の人間からは評価は良かった。

私を含め同僚の女子陣も関わるのが面倒くさかったし、嫌味を言われるのも嫌だった為、皆で適当に相槌うったり、やんわりスルーしてた。

なるべく関わらないようにしたかったが、直属の上司ということもあり会社の付き合いでの飲み会やら社内旅行やらで何かと一緒になることが多かった。

そのたびに自慢話やよくわからない持論のオンパレード。

それでも当時は下手に嫌われて嫌味の応酬になるのが嫌で

「へー、すごいですねー。」

「Fさん頭いいですもんねー。」

とか無理やり持ち上げたり、相槌うってた。


しかしそれがよくなかった。

ある日を境に急に私用でのメールが増え(休日遊ばない?等)、そのたびに

「ごめんなさい用事がーry」

とか

「すみません携帯の電源きれてて・・」

とか適当な嘘ついて逃げまわってた。

けれどある日、仕事の帰りに呼び止められ、

「大事な話があるから10分でいいから予定開けてくれない?」

と言われ、私自身あんまり仕事以外で干渉してこないで欲しいということを伝えたいこともあり一緒に喫茶店へ。

そこで言われたことが、

「あのさー。君の写真を母親に見せたんだけどね。すごく気にいっちゃって・・。是非つれておいでって言ってるんだよねー。俺としても君のこと彼女として母親に紹介しておきたいし、今後のこととかも色々話し合いたいし、○日とか予定あけれない?」

え?え?何の写真?なんで母親?今後の話って何???という感じになってしまいしばらくの間( ゚д゚)←こんな顔になってしまったがなんとか我に返り、

1、私と貴方は単なる上司と部下であること

2、今後は仕事以外であまり干渉してこないで欲しい。それを伝えたかったから喫茶店へ来たということ

3、話がよく読めないが私達は付き合ってなどいない。なんで親がでてくるのか。

この3つをできるだけ感情込めないように淡々と話していたら急にFがキレだし、

「はあ?俺は君のためを思って言ってるんだよ?君だって俺の親と会っておいたほうが後々楽だろ?」

と訳の分からないことをまくしたてはじめた。

思考回路ショート寸前で話についていけなくなった私はそのまま喫茶店からダッシュで逃亡。次の日から仕事を休んだ。

同僚やFよりもっと上の上司には一応事の次第を報告した。

どうやらこういうことがあったのは私だけじゃなかったらしく、上司からは謝罪と共に部署の変更等を提案されたが、同じ所に勤めていること自体無理だと思って周りの反対押し切って辞めてしまった。

それまで住んでたアパートも引き払い、実家に戻ったが、どこから調べてきたのかはわからないが実家にまで電話がかかってきた。

父が「これ以上連絡してくるなら警察に相談も考える。」と言ってくれてからは連絡は一切なかったが。

数年たった今は連絡もなく、まったく違う職場で平和に過ごせているが当時のことを思い出すといまだにゾーッとする。

ふたりきりでデートしたことすら無かったのに彼女認定とか頭の中どうなってるのかと思った・・。
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2017-06-06 13:33 : となりのキチさん : コメント : 0 :
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