土地を渡しなさいフジコー

私が体験した話(フェイクあり)

登場人物

私家 私 母 父 祖父

泥母D 泥息子D子 D旦那


私の実家は裏に雑木林(祖父所有)があり、カブトムシの宝庫として隠れ家的スポット。

夏休みシーズンともなると、帰省してきた近所の家の子供から、まったく知らない子供まで実家の庭に侵入しては、雑木林に入りカブトムシを捕って遊んでいました。

本来なら「不法侵入」なんでしょうが…そこは田舎のおおらかさ?

「子供達が楽しみにしているんだし~」

と祖父や父は目をつむっていました。

そんなある日自宅にピンポンダッシュの嵐。

怯える子供の私。

近所の目撃情報により、ピンポンの悪戯の主は夏に帰省してくるD家の息子と判明。

当時の私は相当怯えていまして、事態を重くみた父は庭に番犬配置→悪戯なくなる。

しばらくすると、D母が実家に凸

母が応対すると、

D母「ちょっとなんなのあの犬(番犬)!D子が恐がって庭に入れないじゃない」

「息子の楽しみ奪うの?許せない!今すぐあの犬どーにかしろ!」

「お宅の子供は女の子、カブトムシいらないでしょ!D家に土地を渡しなさい。その方がいい」

勝手なことをのたまうので、父が近所に住む祖父を呼ぶ
(祖父はD母子にある疑惑を持っていた)

祖父はD母に

「D子は毎年数多くうちの土地から、カブトムシを捕っていると話を聞いたが、本当に楽しみで捕るのなら、数はいらないのでは?それか捕った虫は林に返すべきでは?」

「そんなに捕って虫の世話ができるのか?」

「D子が悪戯しなければ、わざわざ番犬を置くことはしない!!」

祖父が追及を始めるとD母は

「な…なんでそんなに細かいの?ギャンギャン!!」

訳わからぬことを言い始め、祖父はD旦那を呼ぶ。

D旦那がくる。

その後D母子は、毎年人の土地のカブトムシを捕まえてはD子の学校の生徒たちに売りさばいていたのが判明。

D旦那は妻と子供が、カブトムシを持って帰っているのは知っていたが、

「妻は『山から持ってきたの~』というのを信じていたし、まさか…よそ様の土地から捕ってきて、挙句に売りさばいていたのは知らなかった」
(D旦那は婿養子で私の地元の土地事情を知らない)

D母子は「D子のお友達に配る」と旦那に話していたそうです。

D子が悪戯した理由は

「宝の山を独り占めしてずるい。(土地を)もらおうと思った」
からだそうです。

青ざめひたすら謝罪するD旦那。

D母は「いーじゃない。たくさん(カブトムシ)あるんだからさ」

「そーだ!!D子が私ちゃんと結婚すればいいのよ。私ちゃんの婚約者なら何持っていっても自由でしょ!」

「土地も将来もらえてウマー」

みたいなことを話すのを聞いて、」私は子供ながらに

「こんなおにーちゃんのお嫁さん嫌!!」

と、泣け叫び…その後の記憶なし。(ショックで倒れたそうです)


その後D家と接触する機会がなくなったのですが、私が成人したときに両親に聞いた話だと

D旦那は仲人であり、D母を紹介した自分の上司に相談。

  ↓

仲人激怒(D母を紹介した面目丸つぶれ)

  ↓

D母子の手癖の悪さと、カブトムシの件で私宅に謝罪がない。

  ↓

信じられない。人間性を疑うと離縁(D家を出る)

D旦那は離縁後「その節では迷惑をかけました。」と報告してきたそうです。

ちなみにDは、泥のDとDQNのDです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
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2017-06-01 22:27 : となりのキチさん : コメント : 0 :
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