私達が不幸だった結婚式

新郎新婦は幸せだけど、私達(新郎いとこ)が不幸だった話。

ほとんど愚痴だけどいい?


親類から「受付を頼まれると思うけど」と聞いていたが実際いとこに直接受付を頼まれたのは結婚式前日の夜、私がいとこの家を訪ねて私の婚約者(式に招待されていない)からの結婚祝いを渡した時、「明日の受付よろしくね」と、ついでのように軽く言われただけ。

これまで友人や親類の結婚式で受付は何度かやったけど大した手間でもないし、こちらも軽く「おっけ~」と引き受ける。

しかし、ゲストのつもりではりきって着物まで着付けて行ったのが間違いだった。

当日、会場スタッフから受付の説明を聞いてビックリ。

地元独特の習慣から受付は結構複雑で他の地方の結婚式では考えられない作業も入るため、400人のゲストの受付にてんてこ舞い。

いただいたご祝儀はまとめて新郎新婦ご指定の「ご祝儀責任者」が管理。

当日知ったが私がその責任者となっており、両家分のご祝儀を宴中はもちろん、結果的に翌日新郎に引き渡すまで大金を管理することに。

遅刻する人(結構多い)もいるので受付には宴中も常時誰かいないといけないし、宴後も作業があるため新郎挨拶の前には受付に戻ること…。

開宴後の受付はこちらと新婦側受付(新婦妹:アゲハ系金髪振袖ギャル)と交代でしようということになったが、新婦側受付けの番になり、やっとご飯が食べられる~と席で食事していると、なぜか新婦受付も自分の席に…。

慌てて受付に行くといかにもDQNなお兄ちゃん2人がリラックスした風で受付に座っている。

アゲハギャルに任せた私がバカだったと思い直し、DQN2人を席に帰してその後ほぼ受付にいたので披露宴をほとんど見られず。

そんな状況なのでご飯もまともに食べられず。

唯一まともに見られた2人の紹介ビデオには兄弟のように育ったはずの私達の写真は1枚も無く、最近歌手デビューした親戚とのツーショット写真ばかり…。

着物姿で披露宴会場と受付を行ったり来たりし、受付のあるロビーは空調が効かないようで異常に暑いしもう汗だく。お腹はぺこぺこ。

会場スタッフにお冷を頼んでもなかなか持ってきてくれない。

終宴し他のゲストのお見送りも終わって洋服に着替えようと、親族控室に荷物を取りに行くと伯父(新郎父)に遭遇。

お礼どころか労りの言葉ひとつなく

「ご祝儀は?ご祝儀泥棒も多いそうだから気を付けないと」

嫌いな人だがキレても無意味な相手なので無視。

地元では招待客が新郎新婦に記念品を贈る(宴中に渡す)習慣があるのだけど、ウケ狙いでバカデカいものを持ってくる人も。

当日知ったが、その大量の記念品も私達がいとこの家まで運ぶ段取りになっており、(運悪くその日は台風で)暴風雨の最中車への積み込み作業。

もうヘトヘトだしお腹空いたしで、どこかでコーヒー飲みながらご飯食べようかって話をしながら帰路につく。

しかし台風でコンビニくらいしか開いていない。

仕方なくコンビニでパンとコーヒーを買い、やっと一息。

車に積んでた記念品の風船は後ろが見えなくなって危険なので割って廃棄。

風船のヘリウムガスで声を変えて遊んだことだけが唯一楽しいことだった。

ちなみに交通費(飛行機)は自腹、ご祝儀は普通に包んだし、私の婚約者からのご祝儀もちゃんと一人前、さらに記念品にも金券を包んだが、新郎からはご祝儀引き渡しの際に軽くお礼を言われた程度でその後も連絡は無い。

もちろん受付の心付けもない。

おわり。

長文失礼しました。
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2017-05-20 22:18 : となりのキチさん : コメント : 0 :
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